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【20代の執行役員インタビュー】
大手企業から少数スタートアップへの挑戦

▼プロフィール

中島崇光(Takamitsu Nakajima)/株式会社IMK

新卒で大手広告代理店である株式会社オプトに入社。

アカウントプランナーとして5年間経験をした後、2019年5月より株式会社IMKに入社。

現在は執行役員兼社長室長として会社全体の制度作りから採用、経営サイドまで幅広くマルチにこなす。

 

見栄ではなく本心でやり直した就職活動

新卒時代はプライベートバンカーになりたくて、銀行や証券会社など金融業界を中心に就職活動をしており最終的には地元の銀行に就職が決まり内定式に参加したのですが、自分が目指していた20代の時間の使い方ではなかったんです。内定式の打ち上げでは「銀行だから一生安泰だよね」「きっと合コンでモテるよな!」という話ばかりだったので、21時の新幹線で東京に戻り翌日から就職活動を再開したのを覚えています(笑)

 

また、「銀行」という看板に飛びついたような就職活動だったので、もう一度見つめ直して就職活動をやり直しました。死ぬほど仕事して早送りで経験を積みたい、変化の激しい環境でも戦える人間でありたいという考えから、翌年に株式会社オプトに就職することになりました。人からどう思われるかという見栄ではなく「どんな環境で自分の人生を送ったら最高か」という本心で選んだキャリアだったと思います。

 

自信がないから仕事で自信をつけるしかなかった

入社後は営業として金融機関のお客様のマーケティング支援をしていました。人前で話すこともそこまで苦手意識も無かったですし、上司や一緒に働く仲間にも恵まれて楽しく仕事をさせて頂きました。

入社時は3年で辞める!なんて言っていましたが結局自分の実力に自信を持てるまでに5年も掛かりました。それまで自信が無いことを隠していましたが、お世話になった当時の部長から「カツオ(あだ名)は自信が無いんだよ」と面と向かって言われたことで、自信をつけるために仕事をするようになりましたね。

 

今でも初めての事ばかりで自信が持てないことも多いですが、「だからやる」というスタンスは当時の教えのおかげだと思っています。

 

 

IMKのポテンシャルを信じてジョイン。自分が起爆剤になりたかった

代表の小林とは仕事を通じて知り合い、小林が描くビジョンに興味を持ちました。彼は学生時代から会社を経営していて、同じ歳なのに経営者としてのアイデアや判断のセンスが抜群に良かった。ただ、当時のIMKにはそれを形にする実行力が無かったんですよね。トップとメンバーのハブとなる部分が機能すれば会社は一気に拡大すると感じたんです。そこを自分が担おうと。

 

当時、前職での仕事は非常に楽しく猛烈な成長実感もあったので非常に迷いましたが、彼が描くビジョンを形にしたいという思いが上回り、IMKにジョインすることにしました。

 

入ってみて感じた会社の変化スピード

IMKにジョインして半年以上が経ちますが、人や組織が変化するスピードの速さにはいつも驚きます。僕は良く「3ヶ月もあれば会社が生まれ変わる」と言うのですが、体感値としてこの半年で会社は2回生まれ変わりました。それは、IMKで働く人のレベルであったり、文化・雰囲気など様々な要素から感じます。

 

そんな環境で働く中で、自分自身も変化している実感がありますね。

一番変わったなと思うのは、「視点の数、視野の広さ、視座の高さ」ですね。

 

役員として総勢30名弱の会社を見ながら新規事業の立ち上げや会社の制度や文化作り、採用全般の責任者、アライアンスなど複数のことを同時に進める中で「なるほど、こういう考え方も出来るのか」と気付きを得る機会が非常に増えました。また、物事の判断をする立場だからこそ自分の判断が客観的なものであり、先のリスクを想定出来ているのか考える癖がついたということもあると思います。今の会社がどのような状態であるべきかを可視化し、ヒト・モノ・カネの観点から改善、強化しています。

 

本当に毎日いろいろなことが起こりますし、試行錯誤をしながら、前進したり後退したりで、ときには3歩進んで5歩下がるようなこともあります。ただ、会社を拡大するも潰すも自分の実力で決まってくるというポジションにいるので、踏ん張りますけどね。

 

 

(いつも口が開いているんですね…)

 

カルチャーフィット>>優秀さという採用

現在30名弱のIMKですが、来年には80名規模まで拡大する計画で組織作りを進めています。既存事業に限らず、僕らは新しい仕組みやサービスをどんどん生み出す会社でありたいと考えているので色々なバックグラウンドを持った人に仲間になって欲しいと思っています。

 

現在はコアとなるカルチャー作りを非常に大切にしているフェーズのため、採用においてはどんなに優秀な方でもカルチャーとフィットしなければお互いのために見送るという話をすることも多いです。

 

少し前のIMKでは明確な採用基準が無かったので採用を強化する前にIMKの評価制度や給与水準、ボーナス支給額が決定する仕組み、カルチャーとしてマッチする人/マッチしない人の特徴などを全て1冊の冊子にまとめて面接時に説明するようにしています。選考が進む中で合わない場合はお互いにその旨を伝えますし、採用基準を策定した後に入ってくれた仲間はすぐに活躍してくれています。

 

今のIMKに向いているのは、意志が強い人ですね。こうしたいという思いがあり、そこに向けて自分で動ける方ですね。それは仕事の面においてもそうですが、自分の人生においても言えることだと思います。毎日がめまぐるしく変化していくので、目の前のことに流されてしまうとあっという間に時間は過ぎ去ってしまいます。

 

今のテーマは「正直採用」で、聞かれたことは基本的に何でも答える、曖昧な回答はしない、合わなければ合わないと伝える、などの社内ルールを決めています。このスタンスにしてからは両者間で納得した上で仲間になってくれるので、入社後の動き出しが非常にスムーズですね。

 

将来を見据えて、20代のうちに失敗を貯金していく

20代を普通に過ごしていると、あまり失敗する機会ってないですよね。僕自身も大きな失敗経験はなく、無難に過ごしてきてしまったなと焦ることがあります。

 

20代のうちは、修羅場を経験することが大切だと思います。大きな案件をこなすとか、たくさんの人をまとめていくなど、逃げたくなるけど逃げられないような状況をどれだけ経験するかです。自分の過去を振り返っても、修羅場をくぐり抜けるごとに一皮剥けた実感があります。

 

20代でどれだけ矢面に立つことができるか。それが30代以降のキャパシティを決めるんだと思います。

 

扱う金額の大小や関係者の数もそうですし、難易度もポイントだと思います。昨日出来たことを今日もやる、というような作業的な業務ではなく会社の課題を解決するとか、「うわっ、これ、やらなきゃいけないのかよー」とげんなりするようなことを、やりきるなどの経験が必要ですね。

 

それは自分で意識して作っていくものだと思います。それは僕自身にも当てはまることです。たとえば社内で問題が発生したときに、面倒くさいなと思っても、率先して自分が解決にあたる。

 

僕はいま28歳なので、あと2年でどれだけ修羅場に立てるかが勝負かなと思っています。目の前に問題があったら全部拾って食べていきたいくらいですね(笑)

 

これからのIMKをどうしたいのか

僕がいつもイメージしているのは「イケてる大人たちが楽しそうに仕事をしている」映像ですね。

 

日本は380円で牛丼が食べれて、1000円も払えば美味しいランチが食べれて、電車も決まった時間にくるしネットで買えないものも無い。そんなに恵まれているのに、何だか閉塞感があって電車に乗ってもドンヨリしていてすごく違和感を覚えたことがあるんです。国は恵まれているのに、心は貧しいとでも言うんですかね。。

 

だからこそ、意志持った人たちが集まって遊ぶように夢中になり、やりたいことに挑戦出来る会社になりたいと考えています。事業を多角展開して、仕掛け作りが出来るオモロイ会社でありたいと思っています。

 

だからこそ、その思想に共感してくれるコアな仲間を集めて100人、1000人、1万人の会社規模にしていきます。僕らのミッションである「UPDATE THE WORLD」を実現するためにはそれくらいの規模まで行かないとインパクトを残せないですからね。最短でそこまで走り抜けますので、一緒に走ってくれる仲間を待っています!